悠悠自適なチネカルライフ

映画、音楽、美術鑑賞とあれこれ

ファミチキとコロッケで満たされるモーニング

おはようございます〜。

突然ですが、昨日勝手ながらブログのタイトルを『悠悠自適なチネカルライフ』に変えました〜。

正直あまりしっくり来ていないのですが(笑)、ニックネームとかタイトルとか考えていたら永遠と考えてしまうので(笑)、しばらくはこのタイトルで書いていきたいと思います〜。

ちなみにチネカルライフは、シネマ、カルチャー、ライフの略です。笑

自炊ってめんどくさいですよね。

記事のタイトルに書いていたのですが、今日の夜勤明けの朝ごはんはファミチキとコロッケで終わりです。

クレカの入金ついでにコンビにで買い物したのですが、ホットスナックが気になってしまい、食べたらおなかいっぱいになり、料理するのが面倒になってしまいました笑

味付きの炒めるだけの肉でさえ炒めるのがめんどくさいです。🤦🏻‍♂️

そもそも僕は食器の洗い物を平気で残してしまう人なので、作業が食器洗いから始まります。それがもう既にめんどくさいです。

味付きのお肉、賞味期限切れが確か30日までだったんですが、明日まで生きてくれるでしょうか。。笑

1日1本映画紹介コーナー🔥

今日紹介する映画は『ベイビー・ブローカー』です!

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  • 総合評価:★4.0/5.0
  • 演出:★4.0/5.0
  • 演技:★4.0/5.0
  • 脚本:★4.0/5.0
  • 物語:★4.0/5.0

注目ポイント🔥☞『万引き家族』でアカデミー賞を受賞した、是枝裕和監督の韓国映画です。

あらすじ

古びたクリーニング店を営みながらも借金に追われるサンヒョンと、赤ちゃんポストのある施設で働く児童養護施設出身のドンスには、「ベイビー・ブローカー」という裏稼業があった。ある土砂降りの雨の晩、2人は若い女ソヨンが赤ちゃんポストに預けた赤ん坊をこっそりと連れ去る。しかし、翌日思い直して戻ってきたソヨンが、赤ん坊が居ないことに気づいて警察に通報しようとしたため、2人は仕方なく赤ちゃんを連れ出したことを白状する。「赤ちゃんを育ててくれる家族を見つけようとしていた」という言い訳にあきれるソヨンだが、成り行きから彼らと共に養父母探しの旅に出ることに。(映画.comより)

感想

上にも書きましたが、韓国映画なのに是枝監督らしいショットが見れて何とも不思議な感じでした。

物語のプロットは、ベイビーブローカーの2人と赤ん坊を預けた母親を、追う警官の新しい視点で見るうちに、現実問題の根幹が見えてくる仕組みでとても分かりやすかったです。

まず韓国では、子どもを育てられない人が匿名で赤ちゃんを置いていく「赤ちゃんポスト(ベイビー・ボックス)」というものが存在すること自体が驚きです。